2010年 カンパリ・ミラノ

シモーネ・ネルビが撮影を担当したカンパリ11作目のカレンダーは、シンプルでありながらも魅力的で洗練された情熱を感じられる場所、魅惑的な瞬間、ミラノで最も愛される儀式、つまり食前酒を通じて語りかけます。魅惑的な女優オルガ・キュリレンコが醸し出すドラマティックなイメージの数々の中で、カンパリはそのセンターステージに立ち、それぞれのシーンに情熱を注ぎ込んでいます。この街の伝統ある路面電車609に揺られていると、ミラノが少しずつその姿を現しはじめ、カンパリと共に完璧な場面の数々を作り上げていきます。カンパリとミラノ、毅然と誘惑、そのどちらもがオルガ・キュリレンコの瞳の中で輝いています。このカンパリを持つ女性と同様、ミラノもその姿を現わしたり、消えたり、ウインクしたかと思えば、さっと身を引いたりと、見る人に大胆不敵な誘いをかけてきます。 
こうしてカンパリ・ミラノのストーリーは展開していきます。 
彼女の大胆さに魅了された男たちはそこに天性の何かを感じ、彼女に付いて街へ、ファッションスタジオへ、アパートメントへ、そして最高にエレガントなプライベートガーデンへ、つまり食前酒が最もよく似合う場面へと足を踏み入れます。そこではカイローリ広場の噴水も、スフォルツェスコ城も、自由奔放なミラノの中心地ヴィジェーヴァノ通りの歴史ある乳製品店も、中央駅も、すべてに赤い色どりが添えられています。 

 

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