2008年 カンパリおとぎ話

2008年のカンパリ・カレンダーのテーマは「カンパリおとぎ話」。大人向けの、ゴージャスで華やかなストーリーブックで、エヴァ・メンデスのほれぼれする官能美が絶対的な主人公となり、その魔法のような美しさがマリノ・パリソットのレンズによって捉えられました。
このカレンダーは、非現実的な夢の世界から浮かび上がる空想的なイメージと、物語が持つドラマティックなパワーで、見る人を引きつけます。ここではおとぎ話が一種の比喩となり、想像力をかきたて、そこに美しさと現代的な視点を注入しています。
 物語を再構築し、隠れた意味を探すなか、このおとぎ話は人間の進化を映す鏡となりました。そこでは、女性が中心的な役割をこなし、自らのもろさを強さに変え、時にはパワーを備えたスーパーヒューマンにもなっています。挑戦的で息を飲むほどに美しいマッチ売りの少女、オオカミを飼いならす凛とした赤ずきん、ピノキオを虜にし、意のままに操る専制的な女主人、12時を過ぎてもプリンスと酒を酌み交わす新しいシンデレラなど、エヴァ・メンデスはその際立つ才能にてこれら12のおとぎ話のヒロインをそれぞれに演じ切りました。「カンパリおとぎ話」ではプリンセスと並んで野獣やプリンスも登場しますが、エヴァの相手役がカンパリであることに間違いはありません。 

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